OCT(光干渉断層計計)できます!
- 検診で視神経乳頭陥凹拡大といわれた方
- 身内に緑内障の患者がいらっしゃる方
- 緑内障点眼治療中の方
- 40歳以上で眼科検診を受けたことがない方
- 眼圧が高いといわれた方
- 「歪んでみえる」「中心が黒く見える」
「左右の目で見え方がちがう」「視力が急にさがった」
などの症状がある方
OCT(光干渉断層計)でわかる病気1:
緑内障
- 緑内障
- 視神経・網膜がダメージを受け、視野が欠けていき、最終的には失明することもある病気です。OCTにより、ごく初期の緑内障も診断できます。
また、すでに緑内障の治療を受けている方にも最適です。緑内障の進行度合を正確に診断し、より緻密な治療を行います。
緑内障早期発見の例:33歳Aさん
「まったく症状はないが、
母が緑内障なので一度しらべておこうかな・・・」
画像の赤い枠部分が網膜が薄くなっている部分です。
OCTで赤いところが、異常です!
緑内障を発見することができました!
OCT(光干渉断層計)でわかる病気2:
黄斑疾患
- 黄斑疾患
- 「歪んでみえる」「中心が黒く見える」「左右の目で見え方がちがう」「視力が急にさがった」などの症状がある場合は、黄斑(目の網膜の中心部)の疾患である可能性が高いです。
OCTを使うと、黄斑疾患が正確に診断できます。
- 正常な黄斑部のOCT画像です。
真ん中が少しくぼんでいるのが正常です。
- 加齢黄斑変性
高齢の方に多く、歪んで見える、中心が見えないなどの症状です。
- 網膜前膜
一番上に薄い膜が張っています。歪んで見えたり、色が変わってみえたりします。